通り芯(とおりしん)とは、建築用語で、壁や柱の中心を通る線のことを指します。建物の図面を描く際に水平方向の基準となる線で、柱や梁などの躯体構造体や、内装仕上げに関する間仕切り壁や建具類、水廻りなどの設備機器は、通り芯を基点として寸法(設置位置)を設定し、配置されます。
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通り芯(とおりしん)とは、建築用語で、壁や柱の中心を通る線のことを指します。建物の図面を描く際に水平方向の基準となる線で、柱や梁などの躯体構造体や、内装仕上げに関する間仕切り壁や建具類、水廻りなどの設備機器は、通り芯を基点として寸法(設置位置)を設定し、配置されます。