親子戸

大きな扉(親扉)とその中に組み込まれた小さな扉(子扉)を持つドアの形式です。この設計では、通常の出入りには小さな子扉を使用し、大きな物を運ぶ際やより広い開口部が必要な場合には大きな親扉を開けます。効率的なスペース利用と柔軟な使用が可能なため、商業施設や一部の住宅でよく見られる設計です。

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