CAD・BIMの勉強×仕事の実績を積めるオンラインスクール

AUTOCAD 基礎講座

機械・建築業界で圧倒的なシェアを誇る
「AUTOCAD」の基礎講座です。
コマンド操作が分かる方を対象に基礎的な作図に取り組みます。

講座概要

オフィスビルの平面図・立面図を作図し、AutoCADの基本操作を学習します。実務でよく使用されている外部参照やペーパー空間などの機能も紹介します。
単に操作方法を学習するだけでなく、実務作業で役に立つように、正確に効率よく作図できる方法やショートカットの活用など編集の工数が削減できるテクニックを学ぶことができます。

対応ソフトのバージョン : 2020(Windows版)

AUTOCADとはアメリカのAUTODESK社が開発する
2次元・3次元図面を作図することができる汎用CADで、
建築・機械・土木・自動車・家電など
様々な設計や作図をすることができます。

AUTOCADは世界で一番有名なCADと言われ、国内の2D CADの利用率はAUTOCADが群を抜いています。
AUTOCADには、AUTOCADとAUTOCAD LTの2種類あり、LTは簡易版の為、3次元機能が付いていないバージョンです。
国内の利用者数は約700万人、建設系の求人にはほぼAUTOCADが使えることが求められています。

身に付くスキル・活躍の場

AUTOCADで図面を作図するための基本操作スキルが身に付きます。
更に、建築の平面図・立面図を一から作図するスキルや、それに伴った建築図面の見方などの基礎知識も習得できます。
CADオペレーターとして簡単な図面修正に対応可能なレベルへの到達を目指します。

こんな方におすすめ!
  • AUTOCADのツールの使い方については理解しているが、実際にデータの作成レベルを行なったことが無い方
  • 「AUTOCAD入門講座」を修了している方
レッスン内容
  • Chapter1 建築図面の概要、基本設定、通り芯の作図、通り芯符号の作図、柱の作図
  • Chapter2 外壁、内壁、開口部の作図
  • Chapter3 建具の作図、ブロック登録、階段の作図
  • Chapter4 文字、寸法スタイルの作成、文字の配置、寸法の配置、レイアウト
  • Chapter5 立面図:通り芯の作図、通り芯符号の作図、フロアレベルの作図、外壁の作図、建具の作図
  • Chapter6 立面図:ブロック登録、敷地の作図、寸法の配置、レイアウト
カリキュラムをすべて見る ≫

POINT[AUTOCAD基礎講座のポイント]

POINT1

即戦力を目指したカリキュラム

初心者の方でも即戦力として仕事ができるよう体系立てられたカリキュラムで構成されています。
長年CADスクールや企業研修でAUTOCADの教育に携わってきた専門講師が、現場で必要なスキルや使えると便利なテクニック等を盛り込んで丁寧に解説しております。
機能を網羅的に説明するのではなく、必要な機能を重点的に解説しているため、効率良くスキルを身につけて頂くことができます。

POINT2

わからないところも手厚いサポート

講義を見て理解ができても実際に問題を解くとつまづいてしまう場合、どの辺りがわからないか講師にご相談頂くことができます。

SYSTEM[学び続けたくなる仕組み]

バッジ機能学習進捗のサポート

「2日連続ログイン達成」や「AUTOCAD 基礎講座修了」など学習者が学習を進めたりサービスを活用したりすると、報酬として学習者にバッジが付与されます。求人企業は学習者のバッジ取得数から学習者を探すことができます。
また、バッジをより多く取得することで企業からのスカウトが届く機会が増えるため、学習者の学習意欲を向上させることに繋がります。

足あと機能企業が気になる受講生を応援できる

学習者はプロフィールや学習履歴をどの求人企業が閲覧してくれたのかを確認できます。
学習者は自分の情報を求人企業が閲覧してくれたことを知ることで、学習意欲向上と求人先企業への就職意欲向上に繋がります。

CURRICULUM[カリキュラム]

習得できるコマンド:線分、ポリライン、長方形、属性定義、ブロック登録、ブロック挿入など

01 環境設定
01 環境設定
02 画層の設定
02 画層の設定
03 通り芯の作図
03 通り芯の作図
03-A [線分]コマンド-直接距離入力
03-B [線分]コマンド-相対座標入力
04通り芯符号の作図
04 通り芯符号の作図
04-A [円]コマンドー中心・半径
04-B [属性]コマンド
04-C [ブロック作成]コマンド
04-D [ブロック挿入]コマンド
05 柱の作図
05 柱の作図
05-A 柱-[線分]コマンド
05-B 柱-[ポリライン]コマンド
05-C 柱-[長方形]コマンド
05-D 課題
06 終了処理
06 終了処理
01環境設定
01 環境設定
02外壁の作図
02-A [線分]コマンド
02-B [オフセット]コマンド
02-C [鏡像]コマンド
02-D [複写]コマンド
02-E [延長]コマンド
02-F 包絡処理-[トリム]コマンド
03内壁の作図
03-A [アタッチ]コマンド
03-B [ポリライン]コマンド
03-C 包絡処理-[トリム]コマンド
04開口部の作図
04-A [オフセット]コマンド-画層オプション
04-B 課題
05終了処理
05 終了処理
01環境設定
01 環境設定
02建具の作図
02-A 建具-引き違い窓の作図-[長さ変更]コマンド
02-B 建具-片開き戸の作図-[ポリライン]コマンド
02-C 建具-FIX窓-[オフセット]コマンド
02-D [ブロック作成]コマンド
02-E [ブロック挿入]コマンド
03階段の作図
03-A 階段の作図-[面取り]コマンド
03-B 階段の作図-[配列複写]コマンド
03-C 階段の作図-[ドーナツ]コマンド
03-D 課題
04終了処理
04 終了処理
01環境設定
01 環境設定
02エレベータ室の作図
02-A エレベータ室のドアの作図-[長方形]コマンド
02-B エレベータ室の作図-作図補助機能[トラッキング]
03家具の作図
03-A_リボンパネルから実行
03-A ソファセットの作図-1人掛けソファ-座面-[フィレット]コマンド
03-B ソファセットの作図-1人掛けソファ-ひじ掛け、背もたれ-[分解]コマンド
03-C ソファセットの作図-1人掛けソファ-合体-[ストレッチ]コマンド_[移動]コマンド
03-D ソファセットの作図-3人掛けソファ-[ディバイダ]コマンド
03-E ソファセットの作図-ソファセット
03-F [ブロック挿入]コマンド
04文字・寸法の作図
04-A 文字の作図[文字記入]コマンド
04-B 文字の作図[寸法]コマンド
04-C 課題
05終了処理
05 終了処理
01環境設定
01 環境設定
02下準備
02-A [移動]コマンド
03通り芯・通り芯符号・通り芯間寸法の作図
03-A [複写]コマンド
04レベルラインの作図
04-A 1FLのガイドの作図-[構築線]コマンド-水平
04-B 1FLのガイドの調節-[オフセット]コマンド
04-C 全てのレベルラインの作図-[プロパティコピー]コマンド
04-D レベルラインに寸法を配置-[長さ寸法]コマンド
04-E レベルラインの文字を配置-[文字記入]コマンド
05外壁の作図
05-A ガイドの作図-[構築線]コマンド-垂直
05-B 外壁の作図-[線分]コマンド
06建具の作図(2F・3F)
06-A ガイドの作図-[放射線]コマンド
06-B ガイドの作図-[構築線]コマンド-オフセット
06-C 窓枠の作図-[ロック]コマンド
06-D 框の作図-[オフセット]コマンド-一括
06-E 窓をブロック登録-[オブジェクトプロパティ管理]コマンド
06-F ブロックの調整-[ブロックエディタ]コマンド
06-G 寸法の確認-[計測]コマンド-距離
06-H 課題
01環境設定
01 環境設定
02建具の作図(1F)
02-A ブロックへ動作の追加-ダイナミックブロック-直線状パラメータ
02-B ブロックへ動作の追加-ダイナミックブロック-ストレッチ
02-C ブロックへ動作の追加-ダイナミックブロック-ブロックのテスト
02-D 1Fの建具の作図-ダイナミックブロック
03体裁の調整
03-A 不要なオブジェクトの削除-[選択表示]コマンド
03-B 寸法周りの体裁調整-[ストレッチ]コマンド
04敷地の作図
04-A 地盤面の作図-[長さ変更]コマンド
04-B 地盤面の色付け範囲作成-オブジェクトスナップトラッキング
04-C 地盤面に色付け-[グラデーション]コマンド
04-D 表示順序の変更-[最背面へ移動]コマンド
05レイアウトと印刷
05-A 平面図の外部参照-[アタッチ]コマンド
05-B レイアウト-[ページ設定]コマンド
05-C ビューポートの調整-[ビューポートをロック]コマンド
05-D ビューポートの調整-ビューポートを最大化
05-E ビューポートの新規作成-[ビューを挿入]コマンド
05-F オブジェクトの特定範囲を隠す-[ワイプアウト]コマンド
05-G タイトルの作成-[マルチテキスト]コマンド
05-H [印刷]コマンド
05-I 課題資料
05-I 課題

06終了処理
06 終了処理

VOICE体験談

PRICE[料金]

一括プラン

52,800(税込み)
※クーポン割引有り!

受講期間:お申込みから3ヶ月

料金に含まれているもの

eラーニング受講費用、サポート費用(システムの使い方のご相談・講座内のご質問対応)

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