関根友里恵さん

職業:CADオペレーター(住宅メーカー勤務)

高校卒業後、18歳から社会人として勤め、2回の転職を経て今の職場である住宅メーカーに就職。CADオペレーターとして腰を据えたのは現職からであり、8年目となる。

運営事務局:CADオペレーターとして普段どんな業務を行っているか教えていただけますでしょうか。

関根様:ハウスメーカーなので、設計士が考えた間取りのラフ図をCADに落とし込むのが主な仕事です。建物自体の入力だけでなく、建築許可の申請に必要な図面も作成することがあります。
また、契約いただくまでのプレゼン用の図面・パース(建物の外観や室内を立体的な絵にしたもの)等の作成も行います。
具体的には、設計士から依頼の内容を聞き取り、段取りを考えひたすらCADを操作し図面を作成します。図面入力→設計士のチェック→修正→設計士の最初確認→OKというものが一連の流れです。自分の持ち物件があり、その物件に関する間取りを設計士の指示のもとCAD図面を作成していきます。

 

運営事務局:この仕事をして良かったと思うこと、仕事のやりがい・魅力を教えてください。

関根様:自分が入力した図面の物件が実際に形になることです。
あまり機会はありませんが、建った物件を見ると感動します。

 

運営事務局:CADオペレーターになろうと思ったきっかけや、CADオペレーターになるために勉強したことなど教えていただけますでしょうか。

関根様:きっかけは、前職で少しだけCADを使った際に興味を持ったこと。また、当時の彼氏がCADオペレーターをものすごくリスペクトしていたので、現職の求人に応募しました。
CADを習得するため、AutoCAD・JWCADのマニュアルは読み込みました。
ハウスメーカーに就職してからは、住宅建築に関する知識を学ぶために簡単な本も読み知識をつけました。

 

運営事務局: CADオペレーターの仕事を行うにあたり求められること、期待することは何だと思いますか。

関根様:正確さです。正確に早くを常に求められます。
期待することは、ハウスメーカーであれば建築の知識など、正確に入力する為にも専門的な知識を期待されていると思います。
また、CADに図面を落とし込む際、設計士の意図を汲むことも求められるかとと思います。また、仕事を受ける立場なので物腰の柔らかさがあることは強みだと思います。

 

運営事務局:今後の目標やチャレンジしたいこと、キャリアプランについて教えてください。

関根様:現在、契約社員という立場で仕事をしているので、CADの経験を活かし正社員として働きたいと思っています。CADオペレーターの立場から改善策(ミスが無くなるように)等を、提案・反映出来たらお客様に、もっといい物を提供できるのではないかと考えています。また個人的なキャリアビジョンとしては、結婚・育児など生活スタイルの変動に対応できるようにフリー又は自宅勤務ができる環境を目指し、さらに必要なキャリア・資格の取得に努めています。