第ニ回AUTOCADスキルアップWebセミナーを開催しました

2020年6月9日にAUTOCADスキルアップセミナーの第ニ回目を開催しました。
「AUTOCADを実務で効率よく使いたい」「AUTOOCADの基本操作だけでなく応用的な操作も学びたい方」を中心にご参加いただき、約1時間程講師の解説とともにAUTOCADの応用スキルをリアルタイムで講師と一緒に操作し学ぶことのできるできるセミナーとなりました。

第ニ回のセミナーでは、
異尺度対応
という操作方法について学ぶ内容です。

異尺度対応とは、
尺度の異なるビューポイントで同じ文字や寸法を使用して同じ情報を表示することのできること機能です。
実務の際とても役にたつ機能のひとつです。

今回参加されている方のなかには、CADのお仕事に携わったことがなくReCADemyにて初めてAUTOCADを勉強された方も多くおられましたが、講師の方の丁寧な解説により、参加された皆様が作図できたというお声をいただいております。
なかには操作の途中で躓かれた方もおられましたが、その場で講師が状況を確認し解説することで、無事作図できておられました。


セミナー終了後のアンケートでは、
参加者の方々より
「講師の方の話すスピードも講座を進めるスピードも速すぎず、大変わかりやすかったです。」
「途中、おかしな操作をしてしまいついていけなくなりましたが、
その際講師の方がわかりやすく説明をしていただけたので、理解できました。」
「こういった応用的な内容は面白く、実際に使ってみようと思いました。」
などという嬉しいお言葉
をいただいております。

今回の第ニ回AUTOCADスキルアップセミナーの動画は後日ReCADemyの有料コースにて配信いたします。
残念ながら第に回に参加できない方でも、AUTOCADスキルアップセミナーもしくはAUTOCADを含む有料コースをお申し込みいただけますと視聴可能です。
AUTOCADスキルアップセミナーの詳細はこちら

次回の第三回AUTOCADスキルアップセミナーは、6/10(水)19時~です。
【ダイナミックブロック】について勉強していきます!
AUTOCADの数ある機能の中でも大変便利な機能です。
ダイナミックブロックとは、ブロックとして配置した後にストレッチや回転、サイズ違いを可視化しワンクリックで表現を変更することができるなど、ユーザが可変する状態を自由に設定できるため、実務でも業務効率向上に大きく貢献してくれる機能です。
どの分野でも応用することができるダイナミックブロックのルールをマスターしましょう!

ぜひご参加ください!