建築意匠図実践マスターコース(AUTOCAD) 第3回ライブレッスンレポート!

皆さん、こんにちは!今回は、建築意匠図実践マスターコース(AUTOCAD)の第3回ライブレッスンの様子をお伝えします。まず最初に前回の第8回講義の復習と補足ツールに関するレッスンが行われました!

🔍 まずは前回の振り返りから!

  • 第8回の講義では、1/15の平面詳細図作成という内容を学びました。
    この際に、案件名等(下図の赤い部分です)を外部参照にするという実務に直結するアドバイスがありました。

    これは、複数の図面で案件名を一括更新する際に非常に便利です。

    実案件では、案件の名前が(仮称)XXXXX計画 といったように案件が仮称の場合があるため、複数の図面の案件名を一括で更新する必要があるとのこと。

  • PDF出力設定に関するレクチャーでは、AUTOCAD専用の設定が重要であることを学びました。色々な線種を正確に出力する方法についても教えてもらい、より実務的なアプローチが可能になりました。

  • 「申し送り事項」に関するレクチャーでは、図面作成中の不明点やクライアントへの確認事項についての一般的なルールを学び、正確な図面作成に向けた重要なステップのレクチャーも。

    講義では、以下のように色々な線種を利用しているので、それぞれの線種を正確に出力する方法もあり、より実務的なレクチャーになっていました。

🌟 特別なおまけレクチャーも!

  • さらに、講義では取り上げられていない特別な機能についてのレクチャーもありました。ゴミデータの削除や古いCADバージョンのエラーチェック方法など、実務で役立つテクニックが盛りだくさん!

◆運営事務局より
ReCADemyとして企業様からいただいている図面作成のお仕事にも参加いただき、他にない経験を積んでいただきたいと思います!

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