【転職1年後インタビュー】BIMで叶えた「自分らしい」働き方。育児とキャリアを両立させる、BIM未経験からの挑戦
「BIM未経験からBIMオペレーターになれるのかな?」「育児とフルタイムの両立は無理じゃないかな?」そんな不安を抱えながら、一歩踏み出そうとしている方へ。
今回は、ReCADemyを修了し、2025年4月に総合建設会社へ転職したKさんにお話を伺いました。「勉強は、やりたくないことじゃないから楽しい」と語るKさんの、等身大のキャリアストーリーをお届けします。
未経験から大規模プロジェクトの最前線へ
Kさんが転職先に選んだのは、創業75年を誇る群馬県の老舗ゼネコンです。入社後、2ヶ月間の充実した研修を経て、現在は大規模な病院建設の現場に常駐。先輩とペアを組み、メインソフトであるRevitを駆使してBIMモデリングを担当しています。
「ReCADemyで学んだスキルがあるからこそ、現場での作成業務もスムーズに取り組むことができました」
と語るKさん。スクールでの学びが、現場で働く自信の「土台」になっています。
「時短」ではなく「スライド」という新しい働き方
転職活動でKさんが譲れなかったのは、お子さんの送り迎えができる「自宅からの近さ」と「柔軟な働き方」でした。
現在、会社側と相談し、通常の「8:00〜17:00」という勤務時間を、「8:30〜17:30」へと30分スライドさせてもらっています。「時短勤務で給与を下げる」のではなく、フルタイムのまま時間を調整する。これは会社にとっても新しい試みでしたが、Kさんの意欲に応える形で実現しました。
「自宅に近い現場を考慮してもらったり、急な子供の休みにも理解があったり。アットホームな環境に支えられています」
「答えがない」を楽しめる自走力
配属されたBIM室は、まだ立ち上がったばかりの部署。時にはベテランの先輩でも頭を悩ませる課題に直面することもあります。そんな時、Kさんは「自ら調べ、AIも活用する」ことで自力で解決策を見出しています。
「レンダリングをして、リアルな質感でモデルが立ち上がった瞬間の達成感は格別です!」
わからないことを「不安」ではなく「探究心」に変える。その姿勢が、彼女の成長を加速させています。
「勉強は趣味に近い」一級建築士への飽くなき挑戦
現在、Kさんは一級建築士の資格取得に向けて猛勉強中。前回の試験ではわずか2点届かず悔しい思いをしましたが、その瞳に迷いはありません。
驚くのは、そのマインドセットです。
「私にとって勉強は、仕事よりも楽で趣味に近い感覚なんです。やりたくないことをやっているわけではないので、モチベーションを維持しようと踏ん張る感覚すらありません」
会社から提供される1日1時間の学習時間と土日を使い、楽しみながら高みを目指しています。
最後に:未経験からBIMの世界を目指すあなたへ
自らキャリアを切り拓いてきたKさんに、受講生へのアドバイスをいただきました。
「一番大切なのは、『採用側の視点に立つこと』だと思います。もし自分が採用担当なら、未経験のどんな人を欲しがるか?
きっと、向上心や学ぶ意欲が、客観的な『資格』として証明されている人ではないでしょうか。まずは資格を武器にして、その一歩を踏み出してみてください」
<事務局より>
Kさんのストーリーはいかがでしたか?「子育てとフルタイムの両立は難しいのでは……」と、キャリアを諦めそうになっている方もいらっしゃるかもしれません。しかしKさんは、自分らしい働き方を決して諦めませんでした。
今回、ReCADemyからのご紹介を通じて、ご自宅から通いやすく、かつ柔軟な働き方を理解してくれる企業とのご縁を繋ぐことができたのは、私たち事務局にとっても大きな喜びです。
Kさんが採用を勝ち取った最大の理由は、単にスキルがあったからだけではありません。「未経験からBIMを習得した実績」と、「一級建築士を目指して学び続ける圧倒的な熱意」が、企業側に「この人と一緒に働きたい」と思わせる強い説得力となったのです。
条件や環境で立ち止まりそうになったときは、ぜひ私たち事務局を頼ってください。
理想のキャリアを、一緒に形にしていきましょう!
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